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結論から言います。
DisplayPortケーブルは「DP 1.4対応」と書かれているものを選べば、WQHDでも4Kでも足ります。判断材料は解像度そのものより、対応表記と帯域(Gbps)です。
たとえばCable MattersのDisplayPort 1.4ケーブル(1.8m)は、32.4Gbpsで
最大8K(7680×4320@60Hz)、5K@60Hz、4K@60Hz、フルHDに対応と記載されています。
WQHD(2560×1440)を144Hzで使う程度なら、この帯域で余裕があります。
DisplayPortを選ぶ場面
| つなぎ方 | 向いている場面 |
|---|---|
| DisplayPort | デスクトップPCとモニター。高リフレッシュレートを確実に出したい |
| HDMI | ゲーム機やテレビも兼ねる。機器側にDPがない |
| USB-C | ノートPCをケーブル1本にまとめたい |
27インチのUSB-Cハブ付きモニターでも、DisplayPortケーブルは同梱されていないことがあります。
Dell S2725DCの付属品は電源ケーブルとUSB-C to Cケーブル(1.8m)です。
➡ Dell S2725DCはUSB-C1本で144Hz出る?公式スペックの落とし穴
見落としやすい「ラッチ」
DisplayPortのコネクタには脱落防止のラッチが付いている製品があります。
Cable Mattersの商品情報にも、取り外すときはリリースボタンを押す必要があると記載されています。
知らずに引き抜こうとすると、端子を傷めます。
モニターを頻繁に動かす人は、抜けにくいという意味でむしろ利点になります。
長さは「余らせすぎない」
ケーブルは長いほど取り回しが悪くなり、机の裏でたわみます。
| 設置 | 目安 |
|---|---|
| モニターの真下にPC | 1〜1.5m |
| 机の下にデスクトップPC | 1.8m前後 |
| モニターアームで大きく動かす | 1.8m以上(可動域+30cmを見る) |
モニターアームを使う場合は、一番遠くへ動かした状態で長さを測ってください。
ぴったりの長さだと、動かしたときに抜けます。
買う前のチェック
- モニターにDisplayPort入力があるか(S2722DCにはありません)
- PC側にDisplayPort出力があるか(ないならUSB-CかHDMI)
- ケーブルがDP 1.4対応か
- 必要な長さ(アームなら可動域を足す)
1番目でつまずく人が多いので、先に端子を確認してください。
➡ Dell S2722DCとS2725DCの違いは?どっちを買うべきか
まとめ
✔ DP 1.4対応を選べばWQHD・4Kとも足りる
✔ 例の製品は32.4Gbps、8K@60Hzまで対応
✔ ラッチはリリースボタンを押して外す
✔ 長さは可動域+余裕で決める
✔ モニター側にDP入力があるかを先に確認
出典
仕様は2026年9月時点の商品ページ・公式サイトの記載にもとづきます。対応解像度は接続する機器側の対応状況にも左右されます。